天ぷら油・サラダ油・ラード

飲⾷店‧⾷品⼯場・自治体の方へ使用済み油を定期回収!!

廃食用油・食品残さを一度に大量回収!!

廃食用油を定期回収

丸新では、大量の使用済み油を排出される飲食店様・食品工場様や、
家庭から排出される油の回収を検討されている自治体様へ
私たちが直接お引取りに伺う定期回収サービスをご提供しています。

回収後の廃食用油は、家畜の飼料やバイオディーゼル燃料の原料など新たな資源として再生処理し、ステークホルダーの皆様と連携して循環型社会の実現に貢献していきます。
リサイクル油のご利用を検討されている企業様もぜひお問い合わせください。

使用済み油の回収を検討中の方へ

大量に排出される使用済み油の処分でお困りの、飲食店・食品加工業、自治体様に、定期回収サービスをご提供しております。使用済み油の処分にお困りならご依頼ください。

お引取り可能な廃食用油

天ぷら油をはじめとする使用済みの食用油の回収に対応しております。

ご家庭への回収は、一回の回収量が20L以上でお伺い可能です。
20L未満の場合は当社へ送っていただければ無料でお引取りさせていただきます。

当社では、食用油以外にも、マーガリン・ラー油・マヨネーズなど「食品残さ」もお引取り致します。
回収後の食用油脂は固形と液体に分離し、ペットフードなどにリサイクルしています。

植物性油

  • 食用菜種油(キャノーラ油)
  • 食用調合油(サラダ油)
  • 食用大豆油(大豆白紋油)
  • ショートニング
  • オリーブオイル
  • ごま油
  • ひまわり油
  • 紅花油(サフラワー油)

動物性油脂

  • 純正ラード
  • 豚脂
  • 牛脂
  • 鶏脂

回収容器について

お客様の排出量や保管スペースに最適な容器をご提案しております。
容器の無償レンタルに対応できる場合もございますので、お気軽にご相談ください。

一斗缶

容器
約15L
一斗缶ごと回収。排出量の少ないお客様向け

ペール缶

容器
約15L
缶内の油のみ回収。小スペースでの保管に最適

ドラム缶

容器
約200L
タンクがない食品工場様や移し替えでの保管に最適

タンク

容器
約500L
短期間に大量に排出されるお客様向け

01一斗缶

容器
約15L

業務用油の一斗缶で廃油を保管し、缶ごと廃棄する方法です。排出量の少ないお客様、缶回収を別手配する手間を軽減したいお客様に最適です。
一斗缶は無料でご用意いたします

「一斗缶ごと」処理したい
飲食店様に最適です

02密閉ペール缶

容器
約15L

専⽤のペール⽸を設置し、定期的に中の油のみ取り出します。
⼩スペースでの保管や、傾いてもこぼれないフタ付容器をご希望のお客様におすすめです。
容器のご用意は排出量によってご相談させていただきます。

「密閉ペール⽸」で保管される
お客様に最適です

03ドラム⽸

容器
約200L

調理場で⼀⽃⽸を使い溜まったらドラム⽸へ移し変える⽅、タンク設置が難しい⾷品⼯場でも多く⽤いられています。

「ドラム⽸」で⼤量に保管される
お客様に最適です

04タンク

容器
約500L

短期間に⼤量に排出される⽅、スペースが確保できる場合はタンクの設置をお勧めしています。排出量に応じてご相談ください。

短期間に⼤量に廃出される
⾷品⼯場様に最適です

お引取り頻度について

丸新では、ご要望に応じてお客様毎に回収パターンをご提案しております。
調理場や油の保管場所まで直接伺うため、容器の許容量を気にして回収を依頼する手間も、油が溜まり過ぎる心配もありません。

定期的にお引取り

油の排出量が多い、または油の保管スペースがないお客様を対象に、
決まった曜日・時間帯で定期的にお引取りに伺います。
毎週・隔週・4週に1回など、油の量と地域に応じて周期を調整できます。

時間6:00 ~ 14:00
毎週月~土曜日の中から曜日を決め、
排出量に関係なく毎週お伺いいたします。
隔週月~土曜日の中から曜日を決め、
排出量に関係なく2 週間に1度、お伺いいたします。
毎月排出量に関係なく
毎月1度、お伺いいたします。

ご依頼毎にお引取り

油の排出量が少ない、または油の保管スペースが広いお客様であれば、
廃食用油が溜まった時点でご連絡ください。
お引取り日が決まり次第、お引取りに伺います!

※ご依頼は、電話・メールで受付けております。

持込回収

野田市周辺にお住まいで、油の排出量が少ないお客様でしたら、直接お持込みいただくことも可能です。
持ち込み回収を検討されている場合は、事前に日時と回収内容を「丸新」にご連絡ください。

野⽥リサイクル事業所

所在地〒278-0015
千葉県野田市西三ヶ尾156-2
連絡先04-7121-7301
回収時間9:00〜17:00 
日・祝・年末年始休み

使用済み油の保管方法

STEP 01
01 冷ます

フライヤーや天ぷら鍋などにある廃食用油を、ある程度冷めるまで(40℃程度)待ちます。

STEP 02
02 こす

「油こし器」「油こし紙」「保存容器」を用意し、油内にある天かす等のゴミを、ザルなどで取り除きます。

STEP 03
03 移し替え

水分が入らないように、容器に移し替えてください。油が漏れないようにフタをしっかり閉めてください。

保管にあたっての注意事項

①凝固剤(固めるテンプル等)は入れないで下さい。

②水分や異物が入らないよう、ご注意下さい。場合によっては回収・リサイクルをお断りする場合がございます。

③ラード・ショートニングと植物油脂は、分けて保管するようにしてください。混ぜないでください。

④エンジンオイル等の鉱物油は、回収できません。廃食用油と混ざらないよう気をつけて下さい。

ご利用案内

回収の流れ

ご依頼から、マニフェスト発行までの流れをご案内しております。

回収エリア

千葉県、東京都を中心に廃食用油の回収に対応しております。

環境への取り組み

お引取りした廃食用油のリサイクルし、企業・工場様の廃棄物削減・環境配慮などCSRの取り組みに貢献しています。

マニフェストは5年分保管が
義務付けられています

マニフェストとは

マニフェストとは、処理委託した産業廃棄物が契約内容どおりに適正処理されたかを確認するための管理伝票です。
A票、B1票、B2票、C1票、C2票、D票、E票の7枚綴りになっており、排出事業者が産業廃棄物の処理を委託する際に「1次マニフェスト」を、処分業者が処分後の残さ物を最終処分業者などに処理委託する際に「2次マニフェスト」を発行します。

交付した排出事業者と、それを受け取った処理業者の双方で、5年間にわたり保管することが義務付けられています。

マニフェスト伝票について

丸新では以下のマニフェスト伝票を発行しています

A票(排出時の自社控え)
A票:排出時に必要事項を記入し収集運搬業者の受領サインの後、A票のみを切り取ります
B1票(運搬終了の自社控え)
B1票:運搬終了時に終了年月日を記載しB1票とB2票を切り取ります(B2票は排出事業者へ送付)

発行までの流れ

STEP 01
01 回収

マニフェストを持参して回収に伺います。

STEP 02
02 マニフェスト発行

回収後、交付担当者欄に【サイン】をもらい、『A票』をお渡しします。

STEP 03
03 処理

処分完了後、『B1票』『C1票』『C2票』は当社保管し、それ以外は、排出事業者(排出事業場)に返却します

よくある質問

  
個人様のご家庭の使用済み食用油も承っております。野田営業所にお持ち込み下さい。
回収場所・油種・量・容器などにより、大きく異なります。品物に応じてお見積りいたしますので、まずはお問合せ下さい。
回収対応時間は午前6時から午後2時までとなっております。

よくある質問一覧を見る

CSR活動

環境活動やボランティア、寄付活動など
企業としての責任を持って積極的に社会貢献に取り組んでいます。

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